2017.1.28

札幌市サッカースポーツ少年団室内サッカー大会 

  【 4年生全市大会 】       (石狩市立花川南小学校体育館)

 

 1回戦  ● 札幌中央 3 (0-1 0-2 3-0 )3 SSS

                   4  PK  5   

                     (1回戦敗退 全市ベスト32)

 

 ☆初全市大会へ区代表となった4年生。しかしその初戦は道内屈指

  の強豪SSSとの対戦。思えば今年本当にSSSとは対戦している

  だけに、何とかここで一勝挙げたいとは思いながらも、あまりプレ

  ッシャーをかけず、楽しんで試合を迎えて、臨んでほしいと思って

  いました。いつもは試合の入り方が上手な4年生も、全市大会とい

  う重圧にのまれ、普段なら絶対にないような場面で失点します。2

  ピリオド目でも追加点を奪われてしまい、0-3で迎えた3ピリオド目。

  ここから反撃ののろしをあげる札幌中央。エースのシュウが怒涛の

  攻撃。ラスト1分切ってから得たFKを叩き込み、最後は終了3秒前

  での同点ゴールに会場のボルテージも最高潮!この世代では初の

  公式戦初PKは、ストライカーであるリョウスケの先制ゴールから3番

  目のケンシンまで外さずにサドンデスへ。ともに1本ずつ外してしまう

  中でラストのキッカーは3年生ながら守備の一角を担ったシンサク。

  やや勢いのなかったシュートもコースはGKの逆を突きながら、枠を

  捉えられずに終了。強豪相手に善戦したゲームでしたが、堂々の全

  市ベスト32でした。まだまだこれから先が楽しみな世代です。試合後

  悔やんで泣く選手もいましたが、ここで終わりではなくここからがスタ

  -ト。今後の活躍に期待していきたいと思います。

2017.2.11

  【 5年生全市大会 】       (札幌市立八軒北小学校体育館)

 

 1回戦  ● 札幌中央 1 (1-1 0-0 0-0 )1 リベルタ栄町

                   5  PK  6   

                     (1回戦敗退 全市ベスト32)

 

 ☆予選決定から約1ヶ月空いての全市大会。練習試合などで修正し

  6年生相手にも結果を出せるようになってきて自信を持って取り組

  んだ5年生は、開始早々得意のセットプレーを披露。キックオフから

  この日フィールドでの出場をしたナオヤの絶妙のクロスにリースが

  狙い通りの打点の高いヘディングでコースを変えての先制ゴール。

  この1点をとれたことは重圧の中で戦う試合で非常に有利となり、

  コウセイを中心に仕掛けていくのですが、前線でゴールを狙う5年

  ユウキが緊張のあまり動きが硬く、何とか逃げ切りたい中、そのユ

  ウキの前線のところで抑えたかった相手の攻撃がそのままフィニ

  ッシュまで持ち込まれてしまい、1-1の同点にされてしまいます。

  それでも落ち着いて何度も何度もチャンスに持ち込んでいきます

  が、最後の最後で決めきることができませんでした。3ピリオド目に

  勝負をするため、4年生エースのシュウを前線に入れて何度も狙い

  ますがあと1歩及ばず、試合はまたしても全市でのPK戦へ…。
  コウセイ、リースなど堂々と決めきっていく中、PKからゴールマウス

  を守ったナオヤが最後まで良い判断をしていきますが、互いに防ぐ

  中最後の最後を決めきられてしまい、万事休す…。

  泣き崩れるナオヤを迎えて支えるリース、6年の気持ちを一番背負

  ったコウセイの号泣は、最後まで健闘を称えるものでした。


2017.1.14

札幌市サッカースポーツ少年団室内サッカー大会中央区予選決勝

  【6年生区予選決勝】         (札幌市立円山小学校体育館)

(決勝Bブロック) 

 第1試合 ○ 札幌中央 2 (1-0 1-0 0-1 )1 サッポロボーイズ

 第2試合 ● 札幌中央 1 (1-3 0-0 0-1 )4 アンフィニMAKI

     (1勝1敗、同率同勝敗による得失点差により第3位 区予選敗退)

 ☆昨年度の区予選で初代表を獲得した現6年生。予選でも危なげない

  試合で勝ち進み決勝へ。初戦のサッポロボーイズ戦が取れればと

  いう気持ちで臨んだ事が結果としてキャプテン、セイシュウの先制

  ゴールと、2ピリオドでのリースの追加点で常に優勢に進めます。

  終盤に不可解なジャッジでPKで失点するものの2-1で勝利。フット

  サルでの勝敗においても当該戦績が優先されるだけに優位な状況

  へ。アンフィニ戦は昨年同予選で勝ち星をあげた相手だけに、今回

  も厳しい試合がを覚悟しましたが、開始直後に次世代エースのコウ

  セイが劇的先制点でリード。一気にたたみかけられるかと思いきや、

  そう簡単に勝たせてくれないアンフィニ。一気に3失点を食らいます

  が、2点は防げた内容だったと思えるものでした。2ピリオドが耐えて

  無失点だったにもかかわらず、3ピリオド目に痛恨の失点を献上。

  それでもボーイズ-アンフィニ戦の結果で代表決定戦へ進めるもの

  と思っていましたが、そのアンフィニがボーイズに惨敗。得失点差で

  最後の冬を自分たちの力ではない部分で決定づけられるという、何と

  も苦しい試合結果を受け入れなければならないものとなりました。今

  でもこの結果だけは、思い起こしても苦しい試合結果でした。

2017.1.15

  【5年生区予選決勝】         (札幌市立幌西小学校体育館)

(決勝Bリーグ) 

 第1試合 ● 札幌中央 1 (0-0 0-3 1-2 )5 スポルティング

 第2試合 ○ 札幌中央 4 (2-0 0-0 2-0 )0 円山

 第3試合 ○ 札幌中央 2 (2-0 0-0 0-0 )0 Safilva三角山

                                          (2勝1敗 第2位 全市大会区代表)

 ☆前日の6年生予選を非常に惜しい結果で逃したトップチームに帯同

  している5年生組は、この日の試合を絶対に落とせないという強い

  気持ちで朝から臨んでいました。しかし初戦のスポルティング戦は

  アウェーゲームの洗礼と初戦の硬さで2ピリオド目が崩壊し、3ピリ

  オド目で食い下がるものの完敗。この敗戦にキャプテンのコウセイ

  が激しい檄をチームにぶつけ、一気にスイッチが入った感じとなり、

  円山戦ではチームとしてやりたい事や、大事にしている事がそのま

  ま結果として出せるような試合を展開する事ができました。最終戦

  のサフィルヴァ戦は早い時間帯で先制ゴールおよび追加点を奪え

  たことで終始優勢な状況が、選手たちにも落ち着いてプレーできる

  余裕を作れたことで、最後まで焦らずに試合を進める事が出来ま

  した。昨年度は同じ会場で現6年生と一緒に勝ち取った全市大会。

   今年はちょっと違った形での獲得ですが、そんな6年生のの気持ち

  も背負っての2年連続全市大会出場となりました。

2017.1.9

  【4年生区予選決勝】              (西野学園体育館)

(決勝Bブロック) 

 第1試合 ○ 札幌中央 6 (2-1 1-1 3-3 )5 スポルティング

 第2試合 ○ 札幌中央 4 (2-0 1-0 1-0 )0 YFC

                                           (2勝 第1位 全市大会区代表)

 ☆予選から雰囲気良くチャレンジし続ける4年生組は決勝において

  もその勢いを維持したまま2戦へ突入。事実上の決勝戦としても

  注目されたスポルティング戦は激闘の末、2ピリオドで苦しい時間

  帯に値千金弾を叩きだしたユウキのゴールで優勢に立ち、最後の

  3ピリオド目はエースのシュウが豪快に決めて激しい戦いを制しま

  した。2戦目のYFC戦もリョウスケを起点に着実に点数を重ねて

  この世代での悲願の全市大会初出場を決める事ができました。

  決勝において控えメンバーだった3年ミオノの献身的な守備からの

  同点弾を生み、逆転弾は同じ3年のシンサクだったことなど、下級

  生組も非常によくがんばりました。全市大会は強豪ぞろいの戦い

  ですが、楽しんで戦える試合にしたいと思いました。


2016.12.23

札幌市サッカースポーツ少年団室内サッカー大会 中央区予選

  【6年生予選】                 (札幌市立東区体育館)

(Bブロック) 

 第1試合 ● 札幌中央 1 (0-3 0-0 1-1 )4 宮の森

 第2試合 ○ 札幌中央 5 (2-0 2-0 1-1 )1 円山

 第3試合  ○ 札幌中央  9  (3-0 1-0 5-0 )1 Salvia

                                         (2勝1敗 第2位 決勝リーグ進出)

 ☆全道フットサルで惨敗した試合から1週間たたずに区予選でしたが

  切り替えて3戦落ち着いて臨めた試合展開でした。宮の森戦ではス

  コア以上に内容もあり、円山戦,Salvia戦では良い形が作れました。

2016.12.10

  【5年生予選】             (札幌市立伏見小学校体育館)

(Aブロック) 

 第1試合 ● 札幌中央 0 (0-0 0-4 0-3 )7 アンフィニ

 第2試合 ○ 札幌中央 7 (4-0 1-0 2-0 )0 伏見

 第3試合  ○ 札幌中央 14  (7-0 3-1 4-0 )1 日新

                                         (2勝1敗 第2位 決勝リーグ進出)

 ☆室内大会予選の先陣を切った5年生予選の日の札幌は市電が運休

 するほどの大雪に見舞われましたが、無事に選手は集合し予選へ。
 アンフィニ戦こそ0-0で耐えながら後半失速したもの、伏見戦で取り戻

 し、日新戦は今季最多の大量得点で勝つ事ができました。

2016.12.24

  【4年生予選】                 (西野学園体育館)

(Cブロック) 

 第1試合 ○ 札幌中央 5 (3-0 1-3 1-1 )4 日新

 第2試合 △ 札幌中央 3 (2-0 0-2 1-1 )3 Safilva三角山

 第3試合  ○ 札幌中央  8  (2-1 3-1 3-1 )3 Salvia

                                         (2勝1分 第1位 決勝リーグ進出)

☆4年生は唯一のホームでの予選で緊張の中日新戦は壮絶な打ち合い

 を制したもののSafilva戦は最後の最後で追いつかれてドロー。勝敗で

 左右するSalvia戦を支えたのは、前日突破した6年生の大応援でした。


2016.12.18

全道フットサル選手権2017(U-12)札幌地区予選

               第36ブロック (札幌市立大谷地小学校体育館)

第1試合   ● 札幌中央 0 ( 0-0 0-1 )1 西岡南

第2試合   ● 札幌中央 1 ( 0-2 1-3 )5 八軒西

                                (2敗・予選敗退)

☆約1ヵ月ぶりの公式戦。練習試合や任意大会などで満足な手応えを

  感じていただけに自信を持って臨んだ大会でしたが、完全に引いて

  守備を整えてくる初戦の西岡南にペースを掴むことができず苦しい

  展開のまま後半アンラッキーな1点を献上してしまいまさかの敗戦。

  続く八軒西戦は初戦の敗戦をそのまま引っ張ってしまい良い場面を

  出すことができぬまま終盤1点を返すのがやっとの試合になってしま

  いあっけなく終わってしまいました。良い流れで臨ませてあげられず                    

                                                   指導者の力不足でした。子どもたちは精一杯何とかしようと頑張ってく

                                                   れました。


2016.10.8

第48回会長杯 兼 札幌中島LC supportship

第3回 Savanna Cup Sapporo      (札幌市立北陽小学校)

【予選lブロック】

 ○  札幌中央 1 ( 0-0 1-0 ) 0 札幌ジュニア

 ● 札幌中央  0  ( 0-1 0-0 ) 1  豊園

 ( 1勝1敗、3チーム同率のため抽選により代表決定戦進出 )

【L、lブロック代表決定戦】 

 ● 札幌中央  0 ( 0-1 0-0 ) 1  SSSサクセス

                  (代表決定戦敗退・全市ベスト32)

☆最後の外サッカー大会へ臨んだトップチーム。事前の札幌大谷中など

  中学校チームとの練習試合でも手応えがあったとおり、初戦の強豪、

  札幌ジュニア戦は一進一退の攻防の中、終了1分前にヒロトの劇的

  決勝弾で勝利をつかんだものの、続く豊園戦ではDFの一瞬のミスを

  詰められて惜敗。抽選で代表決定戦の権利は得たものの、代表決定

  戦ではまたもやSSSに先制され苦しい展開に。後半残り5分からの、

  記憶に刻まれるほどの怒涛の攻撃も実らず決勝には届きませんでし

  た。やりきって泣き崩れる選手の精一杯の姿に感動した試合でした。


2016.9.25

第7回 YURIKO CUP サッカー大会(U-10)
                             (YURIKOスタジアム)

( 1回戦 )○ 札幌中央  8  ( 4-0 4-0 )0  清田緑

(準決勝) ○  札幌中央 2 ( 1-1 0-1 )1 前田北

( 決 勝 ) ● 札幌中央 2  ( 2-2 0-3 )5 平岡南

                                ( 準優勝 )

☆市民大会で優勝しながら、札幌U10区予選はわずか1失点での

  予選落ちとなった4年生。その全市大会の裏で行われた大会は、

  参加チームも開場に負けないほどの豪華なチーム揃い。そんな中

  チームで一番選手層が少なかった4年生たちがトーナメントを着実

 に勝ちあがって行きました。準決勝の前田北戦は互いに譲らない中

 で、最後に制したのは主将でありこのチームをずっと牽引してきた、

 なでしこのシュウ。混戦の中を駆けあがり、振りぬいた一発が見事に

 決勝ゴールに。歓喜の輪が会場全体を包み込む様な雰囲気で迎えた

 決勝戦。2年生GKソウメイがこれまで守ってきましたが、決勝では本

 来トップで活躍するリョウスケをGKに置くことを考えましたが、あえて

 本人たちの意向もあり、メンバーを変えずに臨み、これまでなかなか

 得点が出せずに苦しんだユウキが先制ゴールをゲット!その後2点

 目も追加できたのもつかの間、平岡南の怒涛の攻撃に防戦一方で、

 後半おしいチャンスを何度もつかみながら決められず、逆転のきっか

 けになるPKをシュウがまさかの失敗・・・。もう走れる体力もないくらい

 必死になって戦った決勝戦は、優勝ではなかったけど、それ以上の

 思い出をつくった最高の準優勝でした。


2016.9.17.24

SAL KIDS SOCCER LEAGUE U8                                                                                      (スポーツアリーナSAL)

【予選ブロック】

△ 札幌中央  2  ( 1-1 1-1 )2  DENOVA・B

○ 札幌中央  4  ( 3-1 1-1 )2  スポルティング

● 札幌中央  1  ( 1-2 0-2 )4  DENOVA・A

                            (1勝1敗1分・第3位)

【3.4位トーナメント】

○ 札幌中央  2  ( 1-0 1-0 )0  アスルクラロ札幌

○ 札幌中央  2  ( 1-0 1-1 )1  スポルティング

● 札幌中央  2  ( 2-1 0-2 )3  石狩FC

                             (第2位・準優勝)

 

☆1,2年生で臨んだ大会でしたが、昨年は1年生が中心でほぼ相手

 にならず惨敗した大会に1年越しのリベンジでしたが、人もボールも

 よく動き、そしてボールをしっかりと回すことができました。失点場面

 については守備での動きなどまだまだこれからの部分の多いですが

 期待の持てる2年生を中心としたプライマリーキッズの選手たちでし

 た。10月にも2年生を中心とした大会があるので頑張ってほしいです。


2016.9.22

第40回全日本少年サッカー大会北海道大会 札幌ブロック予選
                        (コンサドーレ東雁来グラウンド)

【Aブロック・3回戦】

● 札幌中央  1  ( 1-1 0-2 )3 JSN

                                 (3回戦敗退)

☆シードを得て雨中の2回戦を突破した札幌中央の前に立ちはだかる

 のは、幾度となく対戦してきたJSN。任意大会では勝利もあるものの

 札幌室内大会での準々決勝以来の公式戦対決。主将で大柄な選手

 を要するJSNにまんまと術中にはまり先制を許す苦しい展開にもか

 かわらず、選手たちが一生懸命決定機を作り出しました。前半終了

 間際に得たFKを狙い通り裏に抜けたFWユマがきっちりとGKの手の

 届かない場所へ決めきっての1-1へ。しかし後半にプレッシャーが

 甘くなった部分か小さなほころびがだんだんと大きくなりだし、中盤の

 セイシュウの一瞬のスキを突かれ、技ありの豪快なミドルを食らい2

 失点目。その後も終了間際に3失点目を献上してしまいあえなく惨敗。

 全てにおいて準備不足しか原因がなく、逆にいえば一人一人の意識

 をもっと高めればやれる選手たちだけに、悔やまれる敗戦だったと思

 います。まだまだ最後の11人制大会、会長杯へ向けて、もう一度チャ

 レンジして臨みたいと思いました。この大会に向けて頑張った6年生で

 も、出場できなった選手たちのことを思うと苦しい気持ちになりますが、

 勝負は常に非情なものだと思っています。しかしこんなところで終わる    

 彼らでもないことを、信じています。

 最後の戦いに向けて、もう一度取り組みなおして頑張っていきたいと

 思います。


2016.9.10

第40回全日本少年サッカー大会北海道大会 札幌地区予選
                           (SSSホームグラウンド)

【Aブロック・2回戦】

○ 札幌中央  3  ( 1-0 2-1 )1  リベルタ豊平

                      (3回戦(札幌ブロック予選)進出)

☆リーグ戦1位通過によるシード権で2回戦からの進出。全道U12で

 惨敗した時と同じピッチでこの数カ月の成長をみせたトップチーム。

 2大エースの活躍の裏で得点を決めたのは両サイドバックのリース

 とゼンタロウ、そして最後の決勝弾を叩き込んだ交代出場のユウキ。

 苦しい中でもチームとしてみんなで取り組み乗り越えてきたことを、

 時折激しくなる豪雨の中でも力を発揮することができました。いよいよ

 3回戦へ、強豪の多くなるブロックへひとつひとつ挑戦です!


2016.9.4

札幌アスリートライオンズクラブカップ2016 フットサル大会U-8の部
                                (北海きたえーる)

【予選Cブロック】

 ● 札幌中央  0  - 2  エスポ・ホワイト

 ● 札幌中央  1  - 5  札苗緑

 

【3位トーナメント】

 1回戦○ 札幌中央 2 - 1 エスポ・グリーン

 決勝 ● 札幌中央 0 - 4 エスポ・サックス

☆U-8主力組が同時刻開催の札幌U-10予選にベンチ入りメンバーした

 ため1年生の参加組と2年生のベンチ外メンバーで出場。この日欠席

 の選手がいた事もあり、気づけばGKこそ2人いるけどフィールドはフル

 出場。この世代の1つ上はかなりの差だけに劣勢は覚悟の上でしたが

 1年生エースのエイイチロウが2ゴールの活躍。そしてこの日のキャプ

  テンを務めたユウナも見事に決めて大会初ゴール。結果こそ下位トー

  ナメントではあったものの、試合に負けて悔し涙を流したGKユウゴや、

  多くの失点でも励まし続けたなでしこGKサキの活躍など、1勝を挙げ 

  たことなどを含め、実りある大会だったと思います。本来であれば2年

 生の大会に主力組が揃って出場できれば結果も違ったかもしれません

 が、出場する機会を増やしひとりでも多くの選手が活躍できるような場を

 つくることも大切だと再確認できました。


2016.9.4

札幌市サッカー少年団8人制(U-10)大会 中央区予選
                           (ばんけいサッカー場)

【Aブロック】

△ 札幌中央  0  ( 0-0 0-0 )0  ワンエイト

△ 札幌中央  0  ( 0-0 0-0 )0  サッポロボーイズ

● 札幌中央  0  ( 0-0 0-1 )1  宮の森

                             ( 2分1敗 第4位 )

☆札幌中央としては、非常に選手層的にも入り乱れる世代で、4年生の

   の中でも大柄な選手がいれば、2年生で小柄ながらも動ける選手を起

  用したりと難しい組み合わせではありましたが、初戦、2戦目と要所を

  よく踏ん張り、決してドロー狙いではなくチャンスも作った試合でした。

                                                   勝てば上位進出、負ければ一気に最下位という厳しい状況の中で、

                                                    後半しのいだものの、1点に泣きました。内容は決して悪くなかっただ

                                                   けに、惜しい結果だったと思いますが、次につなげたいと思います。


2016.8.27

こくみん共済U12サッカーリーグ札幌地区Jブロック第13.14節
     (最終節)          (札幌市立福住小学校グラウンド)

 

第13節 ○ 札幌中央  3  ( 3-0 0-0 )0  福住

第14節 ● 札幌中央 0 ( 0-0 0-1 )1  琴似中央

               (最終順位 第1位【リーグ優勝・12勝2敗】)

☆暫定首位を維持しながらも最後まで振り切れないトップチームでし

  たが、福住戦はキャプテンのセイシュウが前半15分で3ゴールを

  見事に奪い勝負を決め、リーグ優勝をものにしました。しかしながら

  勝って有終の美を飾りたかった琴似中央戦では相手の徹底的なマ

  ークと素早いチェックに苦しみ、また決定的な場面においてチャンス

  を確実に最後まで決めきれない場面が続いてしまい、後半の苦しい

  残り5分を切ってから一瞬のスキを決められてまさかの敗戦。選手

  たちにとっては良い経験になった試合でした。

 

  それでも全14試合中、12勝2敗で勝ち点36。得点数も36点となり

  失点の数が5点と、今季の守備力の高さが光りました。反面敗戦し

  た試合がすべて0-1の僅差で、なおかつ終了3分前での失点であり

  似たような場面で失点していることから、修正課題も見えている事で

  まだまだ続く今後の外サッカーにおいて、トップチームがもっと強くな

  るためにも、控え選手を含め、問題の共有と今後の対策にしっかり

  取り組んでいければと思います。多くのご声援本当にありがとうござ

  いました。対戦相手チームの皆さまにも、この場をお借りしてお礼を

  申し上げます。ありがとうございました。


2016.8.11

第35回札幌市スポーツ少年団サッカー交流大会6年の部
                      (札幌市立福井野小学校グラウンド)

【Eリーグ】

○ 札幌中央  3  ( 2-0 1-0 )0  北園美香保

● 札幌中央  0  ( 0-0 0-1 )1  幌北北九条

○ 札幌中央  3  ( 2-0 1-0 )0  山の手

● 札幌中央  0  ( 0-0 0-1 )1  福井野

                          ( 2勝2敗 第3位 )

 

                                                                                                         ☆不運な失点もありましたが、最終戦で引き分けても優勝だった試合を

                                                                                                          自らの手で自滅した最悪のパターンでした。ピッチの状況、試合時間

                                                   のほか、暑い中でどれだけ仲間のために走り切れるか、本当の意味

                                                    で信頼する中でのフォローとは?勝ち方、試合の組み立て方や戦い

                                                   方と同じように、仲間と戦うことの意味や厳しさを思い知らされた日で

                                                   した。選手たちはこの日の敗戦を絶対に忘れてほしくないと思います。                    


2016.8.7

道民共済カップ(U-9)サッカー交流大会
                      (札幌市東雁来公園西グラウンド)

【Fブロック】

△ 札幌中央  0  - 0   西岡

● 札幌中央  0  - 1   新発寒

○ 札幌中央  3  - 0   札幌西

△ 札幌中央  0  - 0   清田緑

● 札幌中央 0 - 2   L-WAVE

                      ( 1勝2敗2分 )

☆3年生以下の大会として出場する道民共済カップ。帰省の関係で、

  3年生2人、2年生6人の計8人で参加。ほぼ2年生のメンバーとは

  いえ、前日の練習試合なども含め選手が高い意識で最後まであき

  らめないサッカーを続けました。初戦の西岡戦こそ粘ってのドロー。

  続く新発寒戦は終盤にGKとDFのクリアがあいまいで失点。それで

  も持ち直した札幌西戦ではキャプテンを務めるシンサクや2年生で

  活躍するカンタの素晴らしいゴールが決まり、3-0の初勝利。

  清田緑戦は惜しいチャンスが何度もあり、特にユウナのGKとの1対

  1の場面は惜しくもGK真正面でしたがゴールに値するほどの動きを

  見せてくれたと思います。最終戦のL-WAVE戦は劣勢を覚悟したも

  のの、最初の1失点からくらいつき、何度も粘ってしのぎます。特に

  2年生GKのソウメイは再三のピンチを救いますが、遂に相手のシュ

  -トを決死の顔面ブロック。相手チームの保護者からもあたたかい

  拍手を頂きましたが2失点目をくらい万事休す。結果としてはもう一

  歩進みたいところでしたが、この世代のこの子たちにしてはよくやっ

  たと思うし、この試合後にソウメイを称える親友ライキの姿など、

  微笑ましいワンシーンもありました。そんな中でもシンサクからの両

  サイドから展開していく攻撃パターンなど、「おおっ!」とうならせる

  トップチームでも驚くような攻撃を随所に見せてくれました。

  またこの日の午前中は、サッカーキッズ大集合で1年生組が参加し、

 市内の低学年組サッカーキッズ約70人ほどと交流しました。

  暑い夏の日差しの中でしたが、道民共済さんからのかき氷の差し

 入れで給水をしながらも、それぞれが楽しく戦った1日でした。


2016.8.6

こくみん共済U12サッカーリーグ札幌地区Jブロック第11.12節
                    (札幌市立八軒北小学校グラウンド)

 

第11節 ○ 札幌中央  3  ( 2-0 1-0 )0  西岡南

第12節 ○ 札幌中央 2 ( 1-0 1-1 )1  八軒北

 

☆リーグ終盤になってからの折り返しゲームはどれも相手からのプレ

 ッシャーも厳しく、なかなか自由にさせてもらえない中、西岡南戦では

 早い時間に得点を重ねたことで優位を保てましたが八軒北戦は後半

                                                   相手の流れに合わせてしまい失点。同点かと思われた終了間際のア

                                                  ディショナルタイムでCKからリースの値千金逆転決勝ヘッドで2-1へ。

                                                  再度勝ち続けるための怖さや優位性を考えさせられる試合でした。

 


2016.7.24

第30回札幌市スポーツ少年団サッカー交流大会4年の部
                      (札幌市立菊水小学校グラウンド)

【Cリーグ】

● 札幌中央  0  ( 0-0 0-1 )1  リベルタ豊平

○ 札幌中央  2  ( 1-0 1-0 )0  前田北

△ 札幌中央  0  ( 0-0 0-0 )0  菊水

○ 札幌中央  2  ( 1-1 1-0 )1  もみじ台西

                      ( 2勝1敗1分 第1位 【優勝】 )

☆チームとしては高学年組のトップチーム、低学年組のプライマリー

 キッズ組との間で一番選手層的にも少ない3,4年生のプライマリ

 -トップ組が、山崎七郎杯で苦しかった経験を活かして最後まで

 よく闘い抜きました。初戦から技巧派のリベルタ豊平相手に互角の

 勝負を演じていたものの、後半GKの痛恨のミスで直接FKを献上

 してしまいこれをそのまま決められ0-1の惜敗。しかしここでチー

 ムがさらに引き締まり、続く前田北戦ではなでしこ主将のシュウが

 CKを直接決める美技で先制、さらに後半ムードメーカーのリョウ

 スケが豪快に追加点をゲット。ここで波に乗るかと思いきや、菊水

 戦は猛暑のせいか体力の消耗で思うように動けず粘られてのド

 ロー。この時点での自力優勝はほぼ皆無の状態でしたが、全勝だ

 ったチームがまさかの敗戦。これでチャンスが復活した札幌中央は

 最終戦のもみじ台西戦で、実に3チームが上位を争う大混戦。

 この厳しい接戦のために、シンサクを中心としたDF陣が奮闘し、

 リョウスケをGKへ下げて守備を安定させて前線へ何度もチャンス

 を送り続け、シュウが先制点を奪うものの直後に同点に追いつかれ

 てしまう苦しい展開。後半に臨む前に、勝てば優勝!1点だけなん

 とか取っておいでと送り出したら、最後の最後まで美しき15番、

 キャプテン・シュウの倒れこみながらもサイドへ突き刺し2-1!。

 そのまま決勝点となり、見事に逆転優勝を飾りました。

 トップチームのような技術的な巧さはまだまだですが、トップチーム

 以上にこの世代の最大の武器である「思いやり」が仲間を支え、

 ほんのわずかな力をみんなが引き出せたからこそ勝ちとった勝利で

 結果的に優勝という素晴らしい結果に結びつくことができました。

 多くのご声援本当にありがとうございました。


2016.7.23

こくみん共済U12サッカーリーグ札幌地区Jブロック第9.10節
                   (札幌市立琴似中央小学校グラウンド)

 

第 9 節 ○ 札幌中央  2  ( 1-1 1-0 )1  西白石

第10節 ● 札幌中央 0 ( 0-0 0-1 )1 LIV.FC U-12B

 

☆上位チームとの直接対決2連戦という非常にプレッシャーのかかる

 試合が続く日でした。第1試合の西白石戦は苦しい中にも札幌中央

 らしい展開から先制点を奪うものの、セットプレーでの失点で同点に

 追いつかれ一時はドローを覚悟するものの、後半ヒロトの落ち着いた

 プレーで逆転に成功しなんとか勝ちを収めましたが、続くLIV戦は互

 いに一進一退の攻防の中決定的なチャンスを決めきれず後半失点。

                                                   リーグ初の黒星となりましたが、得るものも大きかった敗戦でした。

 


2016.7.16

こくみん共済U12サッカーリーグ札幌地区Jブロック第7.8節
                    (札幌市立西岡南小学校グラウンド)

 

第7節 ○ 札幌中央  2  ( 1-0 1-0 )0  福住

第8節 ○ 札幌中央 2 ( 1-0 1-0 )0 Safilva三角山

 

☆いよいよリーグ戦も折り返し。福住戦は合計のシュート本数でも

 相手を圧倒しながら決定的な場面で決めきれず苦しい展開の中

 選手たちがもがきながらも耐えて勝点を奪い切りました。
 第2試合
のサフィルヴァ戦はリーグ戦で唯一失点した相手だけに、

 第1試合での苦しい展開とは全く違った形で落ち着いてボールを

 運び、前、後半ともに一番ほしい時間帯で得点することができまし

 た。普段は出場機会の少ないナオヤ、ソラ、ユウキ、トクマの5年生

 組がよくがんばりました。
 少しずつではありますが、6年生の中でも、6年生として仲間をどう

 牽引していくか考える姿が見られるようになりました。声で、プレー

 で、そしてサッカー以外の時間帯で行動に出す選手たちが今後どう

 変わっていくのか、試合結果以上に期待したいと思います。


2016.7.10

第30回札幌市スポーツ少年団サッカー交流大会5年の部
                           (東雁来公園西グラウンド)

【Aブロック】

△ 札幌中央  0  ( 0-0 )0  L-WAVE・A

○ 札幌中央  1  ( 1-0 )0  小野幌

△ 札幌中央  0  ( 0-0 )0  FCステラポラーレ

△ 札幌中央  0  ( 0-0 )3  JSN

                               ( 1勝3分 第3位 )

☆次期札幌中央の主力メンバーとなるU11の交流大会。エースの

  コウセイが前日まで復帰できず、また天候も途中から大粒の雨が

  降りしきる中で激戦区のブロックへ。初戦のL-WAVE・A戦では決

  定的な場面を作り出すことができないまま0-0で終わり、続く小野

  幌戦は最後尾のリースが相手を引きつけてから出したスルーパス

  にこの日トップで起用されたナオヤがGKをかわしてシュートを決め

  1-0で勝利を収めるものの、続くステラポラーレ戦や、JSN戦は決定

  的なチャンスを決めきることができず、ともに0-0のドロー。レギュレ

  ーション的に15分1本という限られた時間の中で連戦を繰り返して

  いく試合や、雨天の過酷な条件下ではあっても、ひとつひとつのプ

  レーで結果を出すために精度をあげていかないと勝利は遠いこと

  がよくわかったのではないかと思う試合内容でした。7月なのに寒

  波のような中で、選手たちはよく頑張りました。トラック協会杯では

  この経験が活かせるようになれればと思います。


2016.7.9

こくみん共済U12サッカーリーグ札幌地区Jブロック第5.6節
                          (東雁来公園西グラウンド)

 

第5節 ○ 札幌中央  2  ( 2-0 0-0 )0  琴似中央

第6節 ○ 札幌中央 6 ( 2-0 4-0 )0 八軒北

 

☆1,2位対決となった琴似中央との戦いは厳しいチェックをかいくぐり

  前半終了間際に2点先取できた事が大きく、後半はしっかりと相手の

  攻撃の芽を摘み、首位の座をしっかりと守りきりました。八軒北のゲ

  ームは後半も攻撃の手を緩めずに短時間で一挙4得点。この日2試

  合で5得点、2試合目にハットトリックを決めた主将セイシュウの活躍

                                                   や個人技で光るヒロトのほか、鉄壁の守備で貢献した長身ゼンタロウ

                                                   の活躍が大きかったです。


2016.7.2

第48回全道サッカー少年団大会札幌地区予選
                           (SSSホームグラウンド)

【1回戦】

● 札幌中央  0  ( 0-2 0-1 )3  SSSコラソン

                                (1回戦敗退)

☆リーグ戦やフェスティバルでは圧倒的な力を見せつけてきたトップ

  チームですが、トーナメントの相手は強豪SSS。Aと遜色ないBのコラ

  ソンと一進一退のゲームを続けていましたが、一瞬のスキを逃さず

  立て続けに2失点。最近無失点で勝ち上がる試合が多かったことも

  あり、チャンスに決めきることができずに終わってしまった感があり

  ました。課題もしっかり捉えることができているので次回に期待です。


2016.6.26

第1回北郷瑞穂町内会杯 U-8サッカー大会
                       (札幌市立東川下小学校体育館)

                    (美チームと勝チームの2チーム参戦)

【札幌中央・美】

● 札幌中央・美  0  ( 0-0 0-1 )1  共栄・厚別北

○ 札幌中央・美  1  ( 0-0 1-0 )0  札幌ジュニア

● 札幌中央・美  0  ( 0-2 0-5 )7  北郷瑞穂

● 札幌中央・美  0  ( 0-2 0-2 )4  札幌中央・勝

                           ( 1勝3敗 第4位 )

【札幌中央・勝】

● 札幌中央・勝  0  ( 0-1 0-1 )2  北郷瑞穂

○ 札幌中央・勝  2  ( 1-0 1-0 )0  共栄・厚別北

○ 札幌中央・勝  1  ( 0-0 1-0 )0  札幌ジュニア

○ 札幌中央・勝  4  ( 2-0 2-0 )0  札幌中央・美

                           ( 3勝1敗 準優勝 )               

☆2年生を中心に、男子チームと女子チームを編成し、1年生のほか、

  幼稚園組をいれて2チームで参戦となりました。当初は屋外で8人

  制サッカーをする予定でしたが、荒天続きでグラウンド状況も悪く、

  急きょ会場の北郷瑞穂さんのお取り計らいにより体育館での7人制

  サッカー大会となりました。美チームは経験間もない選手がGKを務

  めたり、幼稚園の選手が出場したりしましたが、見事強豪チームから

  1勝する大金星を挙げました。一方男子組の勝チームは成長著しく、

  落ち着いたボールまわしからチャンスを狙い、得点を重ねていくよう

  な姿は、トップチームのような動きを時折見せていました。

  結果として、美チームは1勝3敗で得失点差も並び第4位。勝チーム

  は初戦の敗戦だけが悔やまれますが、残り3試合はすべて無失点で

  勝ち上がり、準優勝を飾る事が出来ました。またひとつ、この世代の

  記録を伸ばしていくことができました。


2016.6.19

第12回山崎七郎杯 兼 全道少年U-10サッカー大会札幌地区予選
                      (札幌市立開成小学校グラウンド)

(Eブロック)

第1試合 △ 札幌中央  0  ( 0-0 0-0 )0  西園

第2試合 ● 札幌中央 0 ( 0-4 0-3 )7 山の手

                          (1分1敗 予選リーグ敗退)

☆有能な選手が在籍しながら圧倒的に学年の人数が少なく苦戦する

 札幌中央の中堅組ですが、落ち着いた試合運びで初戦はチャンスを

 ものにできずドロー。しかし2戦目はスピードと体格差で要所を振り

 切られ大量失点でした。しかし内容としては未完成ながらも期待の持

 てる試合内容でもありました。7月の少年団大会に期待です!


2016.6.18

こくみん共済U12サッカーリーグ札幌地区Jブロック第3.4節
                           (LIV.FCグラウンド)

 

第3節 ○ 札幌中央  3  ( 1-0 2-0 )0  西岡南

第4節 ○ 札幌中央 2 ( 1-0 1-0 )0 LIV.FC U-12B

 

☆5月の第2日目が雨天順延となり、約1ヶ月ぶりのリーグ戦は、前日

 の荒天後のグラウンドコンディションでしたが、この状況下で水たまり

 の場所や相手の出足を良く判断し、パスで崩すサッカーを上手に利

 用して2戦とも危なげなく勝利することができました。特に2戦目では

 待望の先制点を叩き出したトモキと、難度の高いジャンピングボレー

 シュートで追加点を出したコウセイの攻撃が印象的でした。


2016.6.11

バーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会北海道予選

                             札幌ブロック予選

           (北海道野幌総合運動公園総合体育館Aコート)

2回戦   ● 札幌中央 2 ( 1-1 1-1 )2 清田南

                   1  PK  2   

                     (2回戦敗退 全市ベスト32)

 ☆1月の札幌室内大会以来の代表トーナメント。3つ勝てば悲願

  の全道大会へ、そして全国大会までつながっている大会への

  初挑戦。幸先良く先制点を奪ったのは札幌中央。中央から崩し

  しっかりとしたパスワークで先制点を奪うものの、この日の会場

  の雰囲気など緊張感からすぐに失点。前半1-1で折り返して

  後半へ。一進一退の攻防が続く中で残り3分にさしかかる前に

  逆転弾を叩き込み、2-1でリード。この後の清田南の猛攻を

  凌ぎながらも決定的な場面を最後まで粘るものの、終了38秒

  前に一瞬のスキを逃さずに豪快に詰められ2-2の同点に。

  ここを何とか踏ん張れば…と再起を祈りながら送り出すが、2

  本目が痛恨のミス。そして相手がきっちりと決めて3本目のキ

  ッカーはキャプテン。この場面にすべてを託しましたが、無情に

  も枠外に逸れて万事休す…。悔しい思いをしましたが、選手たち

  は本当によく頑張りました。多くの指導者の方々からも温かい

  お言葉を頂戴いたしました。後日、ご懇意にさせて頂いている

  ある指導者に「試合は引き分け、PKは、次の代表チームを決

  めるだけのものだから、互角だよ」と言って頂いた言葉がとて

  も印象的でした。またPKの選手の選定も、蹴れるチャンスが

                                                   あるもの、ないものがいる中で、蹴れるものが背負ってこの場に

                                                   立って勝負したことを、結果以上に賞賛すべきことだと思います。

                                                   多くのご声援本当にありがとうございました。


2016.5.8

バーモントカップ第26回全日本少年フットサル大会北海道予選

                                札幌地区予選

               第10ブロック (札幌市立羊丘小学校体育館)

第1試合   ○ 札幌中央 4 ( 2-0 2-1 )1 西野第二A

第2試合   ○ 札幌中央 5 ( 2-0 3-2 )2 清田緑

                    (2勝・第1位 ブロック予選進出)

 ☆前年度北海道代表チームや、全道、全市常連のチームとの対戦で

  チャレンジャーの気持ちで臨ませてもらった予選は初戦の西野第二

  戦から優位に試合をすすめ、終盤に1失点するものの、さらに追加

  点を狙いにいく姿勢を見せ、終わってみれば4-1で完勝。2戦目の

   清田緑戦も強豪チーム相手に序盤から自分たちのリズムで攻 撃を

  仕掛けていく。特に圧巻だったのは前半2点目。晴柊からのキック

   インを一度はね返されながらも柊哉-宏斗-と一度も下に落とさず

    につなぎ、最後もトップの惟真がそのままボレーで決め、実に3連続

    ボレーでつなぐ美技で追加点。後半清田緑の猛攻にも耐えな がら

    も3得点。エースの宏斗が決め、守護神紀一のスーパーセーブと、    

  守備を統制した柊哉、晴柊の活躍が目立った中、交代出場で献身

  的な姿勢でチームを盛り上げてくれた智己の役割は、まさしく今季の

  グラウンドマネージャーとしてプレーでも貢献してくれました。また、絢

  太の突破力からの追加点や、航生の攻撃参加時のアクセントは非常

  に相手にとって脅威だったと思います。創部5年目で初のブロック進   

  出ですが、いつも通りの札幌中央で臨みたいと思います。多くの応援

                                                   本当にありがとうございました。


2016.5.4

第27回白石ワールドカップ U-12の部

                     (札幌市立菊水小学校グラウンド)

U-12(5月4日)
    第1試合 ○ 札幌中央 4( 1-0 3-0 )0 札幌西
       第2試合 ○ 札幌中央 4( 2-0、2-0 )0 JSN

       第3試合 ○ 札幌中央 10( 5-0、5-0 )0 cereza
                                                        (3勝・第1位、優勝)

☆小雨の降る中でしたが、選手たちが自分たちの手である程度の

  試合での注意や意識を高め、初戦の前半だけは硬さが見られたもの

                                                   の、そのほかは危なげない試合で進み、最終戦は大量10得点。

                                                   初参加で見事初優勝を飾ることができました。


2016.5.3.5

第1回 SHIN-EI FOOTBALL CUP U-10,U-12

                      (札幌市立真栄小学校グラウンド)

U-10(5月3日)
 第1試合 ○ 札幌中央 4( 2-0 2-2 )2 サッポロボーイズ
 第2試合 ○ 札幌中央 1( 0-0、1-0 )0 コラージョ平岡公園

 第3試合 ○ 札幌中央 2( 1-1、1-0 )1 真栄
                                                   (3勝・第1位、優勝)

 

U-12(5月5日)
 第1試合 ○ 札幌中央 2( 1-0 1-1 )1 平和
 第2試合 ○ 札幌中央 3( 1-0、2-0 )0 真栄

 第3試合 ○ 札幌中央 4( 2-0、2-0 )0 円山
                                                               (3勝・第1位、優勝)

☆連休中の中でどの学年もよいパフォーマンスをしっかり見せてくれた

  試合でした。U10では区内の難敵ボーイズに4-0までリードできた事

  やコラージョ戦では値千金ゴールを決めたレンの動きなど活躍が見

  られました。U12はしっかりと連戦でも結果を残せる力を身につけて

  連休最終日に3連休3日連続優勝で締めくくることができました。


2016.4.30

こくみん共済U12サッカーリーグ札幌地区Jブロック第1.2節(開幕戦)
                     (札幌市立西白石小学校グラウンド)

 

第1節 ○ 札幌中央  4  ( 1-1 3-0 )1  Safilva三角山

第2節 ○ 札幌中央 5 ( 4-0 1-0 )0 西白石

 

☆前日の総合開会式の荒天のまま、雨こそなくなったものの強風の中

 で行なわれた開幕戦でしたが、厳しい環境下でも基本に忠実なプレ

 ーで着実にゴールを増やしていきました。PKを阻止されたり、決める

 べきチャンスを決め切れなかったことは今後の課題ですが、開幕2連

 勝できたことは非常に大きな収穫だったと思います。寒風の中、よく

                                                   頑張ったと思います。


2016.4.16

第5回エスポラーダ×スボルメカップ2016 U-12の部

                       (北海きたえーるメインアリーナ)

(予選Dブロック) 

 第1試合 ○ 札幌中央 7 (5-0 2-1)1 もみじ台西A

 第2試合 ○ 札幌中央 2 (1-1 1-0)1 宮の丘
 第3試合 ● 札幌中央 0 (0-1 0-0)1 アスルクラロ札幌

 第4試合 ○ 札幌中央 2 (1-1 1-0)1 Kitago(北郷A)

                            (3勝1敗 第2位 決勝トーナメント進出)

(決勝トーナメント)

1回戦   ○ 札幌中央 8 (7-0 1-0)0 千歳北陽

準々決勝 ● 札幌中央 2 (1-3 1-1)4 L-WAVE・A

                                                  ( ベ ス ト 8 )

☆任意大会とはいえ新チーム初の大会参戦。初戦は大量点でスタ

  ートを切れたものの、2戦目は後半に何とか逆転し薄勝、3戦目は

  全市大会で激闘を戦ったアスルとの再戦には、自分たちのミスで

  失点しそのまま敗戦。最終戦のKitago戦を勝たないと上がれない

  状況で本領発揮し終盤まで集中力を切らさず2-1で勝利。この勝利

  は非常に大きかったと思います。決勝では千歳北陽との試合を制し

  て、こちらも強豪、L‐WAVE・Aとの試合は一挙3失点するものの、

  GKのパワープレーを見逃さず頭上を抜き反撃、2-3までは食い下

  がったもの力尽き敗戦。自分たちで修正しながら勝ち進んだ試合。

  創部以来出場している大会で、堂々のベスト8でした。