練習会場(ホームグラウンド・ホームアリーナ)

札幌中央フットボールクラブでは、
創部時よりサッカー、フットサルの練習会場において、登録区である中央区内の施設のみで行なって
いましたが

令和2年8月、創部時よりずっと使用してきた北海道郵政研修センターの閉鎖に伴い、週末の屋外練習場のみ、

区外での活動となりました。

 

令和5年4月より、札幌市内少年サッカーチームとしては4番目になる人工芝グラウンド保有チームとして

南区のYURIKOサッカースタジアムを保有し、専有施設として管理、運営しています。

(正規ロングパイル人工芝グラウンド)※主に4年生以上の選手が使用しています。

 

また。キッズ(幼稚園)および1年生から3年生までは資生館小学校(中央区)を利用しています。

天然芝グラウンドのほか、警備員常駐を含め安心した練習環境で行っています。

 

冬季練習会場は資生館小学校のほか、西野学園(札幌医学技術福祉歯科専門学校)体育館を利用し、

冬季の練習環境は全学年できる限り変動なく活動を行っております。

 

練習会場は変動することなく、年間通じて同じ曜日、同じ時間帯で活動しています。 
中央区は札幌市の中心地であり、練習できる環境は都心部であるために限られていますが、

在住している子どもたちが練習会場が毎回都度変わらずに、出来る限り毎週同じ会場、同じ時間に練習ができるように努力をしてきました。

 

少年団であっても、クラブチームであっても、場所の貸与事情は大変厳しい環境ですが、
サッカー活動のために子どもたちの移動距離を増やすような
リスクを増やさないようにと、
スタッフをはじめ、
歴代選手保護者の協力のもとに様々な施設のご協力を得て利用させて頂いております。

 

特に、主練習会場の多くに警備員が常駐及び巡回している環境で練習を行なっています。

都心部に通い、居住する子どもたちの安全を第一に考えています。

 

各会場とも公共交通機関で下車後、徒歩圏内の移動で通える好立地にあり、

全ての施設において送迎の必要なく公共交通機関で通うことが可能です。

子どもたちは同じ校区や同じ方向の友達とまとまり、縦割り活動で上級生が率先して引率し、活動しています。

(各会場とも最寄りの駅、バス停より徒歩最大7~8分までの距離内に練習会場に到着する範囲内で活動しています)
 
政令指定都市の中心部でありながら、天然芝、人工芝などのグラウンドで練習できる環境や、
冬季も通年通して占有施設で
利用ができる体育館で学べる数少ないチームです。 

 

試合の結果よりも、練習できる喜び、施設を使用できる感謝を上級生から下級生が学び、
その気持ちを代々受け継いで学んでいます。


ホームグラウンド(夏季・サッカー チーム専有施設(少年用人工芝グラウンド1面 公認ロングパイルピッチ)

YURIKOサッカースタジアム 

海道札幌市南区常盤127-1 地下鉄南北線真駒内駅よりバス乗換、サンブライト真駒内下車徒歩5分

練習会場(サッカー、フットサル(全面天然芝グラウンド・警備員常駐・通年利用)

札幌市立資生館小学校グラウンド・体育館

北海道札幌市中央区南3条西7丁目 地下鉄南北線すすきの駅徒歩5分・市電資生館小学校前駅徒歩1分・じょうてつバス資生館小学校前下車徒歩2分                                            

ホームアリーナ(冬季・フットサル)(中央区予選決勝会場・警備員巡回)
学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校体育館 

北海道札幌市中央区南5条西11丁目 地下鉄東西線西11丁目駅徒歩7分・市電中央区役所前駅徒歩5分・じょうてつバス中央区役所前下車徒歩4分                                            


その他の利用施設 

中央区民センター(中央区南2条西10丁目)(夏季、冬季勉強会ほか会議等で使用。通年利用)

 

※練習会場は天候及び学校行事その他の事情で会場が変更になる場合もございます(区内施設のみ利用です))

 

札幌中央フットボールクラブ事務受付センター 北海道札幌市中央区南4条西10丁目1010-3 10F