新型コロナウイルス感染症に伴う活動自粛に伴い、2月末より3月末までと、4月中旬から5月25日までの緊急事態宣言の発令を受け、クラブにおいても活動を一旦中止しておりましたが、5月30日より活動を再開いたしました。また11月以降、札幌市内を中心に感染拡大傾向にありますが、基本的に平日、週末祝祭日ともに活動しています。
今後の情勢にもよりますが、チームとしてはガイドラインに順守して活動を行なっていく予定です。
新規体験入部に関しても、昨年に引き続き今年度も多くの方々に参加頂き入部して頂いた児童も多くおります。
このコロナ禍においても前年度よりも純増で選手が増えており、多くの方々に活動の主旨等、ご賛同頂き感謝しております。
体験練習に関しては今後も随時受け付けておりますが、活動日や活動時間などが通常の時間と異なる場合があります。
参加日についてはお申込いただいた後にこちらからご連絡させて頂きますのでご予定の調整をお願いいたします。
このような中でも、春先には多くの方々に支えられて再開できたことを心から喜ばしく思うとともに、現在なお続くコロナウイルスの猛威にも最大限の配慮を行ないながら、皆様のお力添えあって活動できているチームですが、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
2020年度全選手集合写真 北海道郵政研修センターグラウンド(ホームグラウンド・天然芝)(R2.8.23)
<郵政研修センター閉館に伴う最後の郵政グラウンドでの集合写真・選手77名、指導者15名>
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~100人のプロ選手の輩出よりも100人以上の社会で活躍する卒業生の輩出を目指して~
北海道札幌市中央区を拠点に、小学1年生から6年生の男女が
日常の活動から練習や試合会場までの移動を保護者の送迎に頼らずに原則公共交通機関で移動をするチームです。
チームとしての大きな目標である「美しく勝て!」とは、技術の美しさの他にも、
身を美しくという意味で、「躾(しつけ)」の意味も含めての技と礼節の美を追求しています。
9年目を迎え、まもなく創部10年を目前に新チームをスタートさせたものの、
世界中を震撼させている新型コロナウイルス感染症の影響により、2月末より約1ヶ月間、活動自粛を余儀なくされましたが
それでも3月末の晴天の中でようやく活動を復活させました。
自主的な参加ながらも全体の7~8割の選手が参加してくれました。
しかし4月の中旬から今度は約1ヶ月半の緊急事態宣言の発令により中断を余儀なくされ、5月30日、晴天の中で練習を再度
再開することができました。奇しくもこの日は代表者である監督の誕生日でもあり、チーム内では有名な晴れ男ぶりも健在!。
笑顔の中、新たな仲間達も含め元気よく再スタートを切る事ができました。
昨年度3人しかいなかった6年生(新中1生)ですが、最後の最後で勝ち取った区代表のタイトルなど、記憶に残るだけではなく、最後に記録も残した6年生を支えた5年生が、いよいよ新6年生になり、今季の新5,6年生は総勢35名という大所帯となりました。リーグ戦などほぼすべての公式戦大会で複数のエントリーによる参戦となります。6年生のうち約半数が1,2年生のときから入部し活動しているクラブの「生え抜き世代」がいよいよ最上級生となる世代です。
その新6年生を支える新5年生は昨年度全市大会3度出場。任意大会でも好成績を残した世代です。
更にその下の学年(1~4年)も、各学年単独でチームを作れるだけの選手数となりました。
それぞれの学年が、創部以来継承している自主性と自立ある活動を心掛けています。
このクラブに在籍して、更なる活躍の伸びしろを持って上に羽ばたけるように日々活動しています。
また、草創期の第1期、2期は大学生となり各方面へ進み、3期、4期、5期は高校で活躍。
2期卒業生(男子)で、このクラブ史上、最大のエースといわれる選手は全国大会こそ夢は届きませんでしたが、
堂々の高校選手権北海道大会第3位。その雄姿をチームで応援し、生で観戦できたことは大きな力となりました。
また4期卒業生(女子)も高校女子選手権において北海道大会第3位。少ない部員でも力を合わせて勝ち得た第3位。
そんな夢のあるチームで1年生ながら活躍し、将来嘱望された選手となりました。
中学部活動でも2年連続で全国中体連北海道代表(最高全国ベスト16)の偉業を成し遂げたチーム内で主軸として活躍した
選手が高校サッカーで全国大会に向けてスタートを切ったり、中でも、昨年春卒業した7期副将の女子選手は
在籍中からも注目されましたが、卒業後すぐに世代別の女子日本代表候補ともいえるJFAエリートキャンプに選出されるなど、
卒業生たちの飛躍にも目が離せません。
これらの卒業生の中でも、将来指導者を目指すものが多く、今季より15名の指導者陣(うち女性指導者3名)で
サポートしていますが、そのうちの7名が卒業生であり、学校生活と並行してキッズリーダーやユース審判資格を取得し、
経験だけに頼らない指導の在り方を学びつつ、チームの先輩として子どもたちに身近な存在で関わりを持ってくれています。
これまでのチームより継承している、チーム内で共有してきた
「和以征技」 「堅守速攻!」 「切り替えゼロ秒!」「じ・・・自信を持ってやろう か・・・(常に練習中から)考えてプレーしよう」 く・・・工夫をしよう、そしてもっと悔しがろう 」の言葉のほかに、各選手が練習・試合前に当日の目標を全学年全選手が一緒になってひと言宣言し、そのテーマにむかって
「できる」「やれる」「今日も1日がんばろう!」という気持ちをひとつにして取り組んでいます。
地区内でも珍しいほどに低学年組の在籍と女子選手の在籍選手が多く、男女仲良く分け隔てなく活動しており、上級生に負けないほど大会でも2チーム参戦し2チームともに上位入賞を果たすなど、着実に力をつけ伸びてきています。
コロナウイルス感染症の拡散防止による自粛が長らく続き、多くのチームzoomなどのWeb会議システムの利用で双方向のやり取りを可能にして様々なミーティングやトレーニングを行なっている中、クラブでは一切の配信を行ないませんでした。いつもと同じように毎週の連絡の中で子どもたちに問いかけ、保護者の方々にも声掛けをしながら、1つの課題だけを出して再開を待ちました。一体感をつくるためには、このような有事の際に方法を考えても難しく、常日頃からの活動内での信頼関係のもとに、団結や仲間意識が強くなり、仲間としてのまとまりを一つの結果に出していくものだと思っています。その成果がこの活動休止期間中に作成した動画でした。(下記参照)
全ての選手や観戦して下さる方々が楽しいと思ってもらえるような、見ても、(プレーを)やっても楽しいサッカーを目指して、勝って笑って負けて泣ける一喜一憂を選手、指導者保護者全てで共有するクラブです。
2020.春 緊急事態宣言内での自粛期間中、在籍選手、指導者、きょうだいほか家族、卒業生参加の
100人ボールリレー(2020.5.20)
2018夏季合宿 せたなカップU-12サッカー大会 U12準優勝、U10ベスト8(2018.8.3~5)
道民共済kidsCup2019(室蘭) U10、U8優勝(2019.7.27~28)
2019年度全選手集合写真 北海道郵政研修センターグラウンド(ホームグラウンド・天然芝)(R1.7.21)
2018~2019年度集合写真(北海道新聞掲載写真)選手数72名 札幌医学技術福祉歯科専門学校体育館(チームホームアリーナ)2019.2
サポートシップメンバー(賛助会員)募集開始! (企業名等の掲載を行なっております)
2020.1 卒業生情報のお知らせ(エリートキャンプ選出、高校選手権結果等)
2020.1 札幌室内大会中央区予選、4年生につづき6年生が悲願の初V!中央区代表へ!
2020.1 新年度選手募集のお知らせ(U-12,U-15女子(新設)
2020.3 新型コロナウイルス感染症に伴う活動および新年度選手募集に関するのお知らせ
2020.6 活動再開および新年度選手募集に関するお知らせ
2020.8 期間および学年、募集人数限定の選手募集に関するお知らせ
2020.12 冬季学年、募集人数限定の選手募集に関するお知らせ(New)
札幌中央フットボールクラブの考える
「子どもたちに喜びと夢をあたえる責任」と
「けんきょ」「がまん」「えがお」のもとに
「じ」「か」「く」の3つの約束については
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