新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う抑止活動として、子どもたちが安全で、少しでも平時と変わらない活動ができるような
環境をつくるように、チームとして以下の内容に取り組むこととします。
<活動について>
1.従来通りではあるが、できるだけ屋外活動ではあるものの、選手や保護者が過密にならないような貸与時間内での活動時間の調整を行なう。
2.会場入場時及び退場時に、手洗い用希釈アルコール消毒液の導入により徹底して行なう。活動時間中も給水時間を利用し水道水による手洗いの実施を習慣づける。
(チームでは約40~50ℓ分のアルコール消毒液を確保。
また携帯用除菌ジェル(125㎖)も各選手が使用できるように確保しました)
3.グラウンド活動において、対外試合の開催を行なう場合や、会場がなくやむを得ず実施をしなければならない場合など、チームとしての練習試合を行なう際は、入場するチーム数の制限や、不特定多数の観戦者の入場制限などを行なうものとする。
体育館活動時は一定時間の換気の時間を設定し、その際は選手(児童)の活動を一斉に止めた上で徹底した換気を行なう。場合によっては館内から一度退場させたうえで換気を行なうことが望ましいと考える。
<参加及び移動時について>
1.参加選手は移動時の全員マスク着用を必須とする。
(チームでは全選手分の個人用布製マスクを作成(自己製作)用意し、4月12日の活動で全選手に配布済。
(2020年度登録全選手70名+未就学児きょうだい分)約100枚程度。
また保護者及び家族分に関してもウレタン製マスクを用意し全家庭数分を配布。活動時の装着を必須としました)
2.活動時の保護者の見学等については、やむを得ない場合を除き、できるだけ自粛とする。(グラウンド設営などの事前準備は除く) 保護者やその家族が入場する場合は、適切な距離を保ち、時間等についても短時間で省略して行なうものとする。
3.活動参加時については、検温(特に週末活動など)を行ない、少しでも変化がみられる場合は活動の参加を見合わせる。
また活動時でも咳き込む場合など様子に変化がみられる選手は活動を中止し、様子をみて指導者が対応する。
場合によっては早退などの対応も視野に入れてすみやかに対処する。
以 上
(写真左より1.2.3枚目)
・ウレタン製マスク(3~5回程度の手洗いによる洗濯で再利用可能。耳の部分に負荷がかかりにくく装着しやすいものを選択。
・布製マスク(3サイズ、ハンドメイド)デザインなど重複するものがあるため、チームのエンブレム及び個人番号を入れて
普段でも装着しやすいように加工。→これらのマスクは在籍選手及びその家族に全て配布させて頂きました。
(写真4枚目)
・普段使用している練習会場でもある札幌市立資生館小学校に併設されている二宮金次郎像にも装着させて頂きました。