選手募集については以下の通りとなります。
2024年度新規選手募集(U-12)(U15(ジュニアユース)はこちらから)
【秋季選手募集中】(2024.8~10)※限定10名・先着順、定員になり次第終了いたします。
(9月末で全ての学年で予定人数に達しましたが更にお申込多数のため継続します! 10/1現在・残3名)
※早期終了もありますのでご検討されている場合はお早めにお申し込みください。
【対象学年・性別】
(U12)=小学生=
●小学校1年生から5年生までの男女(経験、未経験は問いません)
※6年生の選手については要相談といたします。
●サッカースクール経験があるがチームに在籍したことのない選手(小学校1年生~5年生までの男女)
※フットサルスクールでも構いません。
●転校、または前所属チームの廃部、または退部(退団)に伴う移籍入部(6年生まで)※下段参照
●競技経験があるが、事情によりサッカーを一旦やめてしまった経験者(学年は問いません)
(U6)=未就学児=
●幼稚園、保育園の5歳(年中)の男女(経験、未経験は問いません)※年少児は要相談といたします。
【在籍選手居住区】
原則として中央区、または区内の施設に通える区に在住している児童を優先します。
資生館小、桑園小、二条小を中心に、区内全域より在籍選手がいます。
また、近隣区(北区、東区、西区、南区、豊平区など)を含む区外、市外からの選手も入部可能です。
その他家庭の経済的事情等があり費用等で事前に入部を相談したい場合は別途お申し出下さい。(参照)
【練習曜日、会場について】
原則週4回活動がありますが、週1回からも始められます。
プライマリーチーム(1年生~4年生)・・・毎週火曜日、木曜日、土曜日、日曜日
トップチーム(5年生、6年生)・・・・・・毎週水曜日、金曜日、土曜日、日曜日
平日17時~19時、土日祝日は試合等の予定により一部変動あり。
会 場 主に中央区の学校施設を利用、またチーム専有人工芝グラウンドを保有しています。
札幌市立資生館小学校グラウンド、体育館(通年利用)
(札幌市立中島中学校、市立札幌大通高等学校(夏季利用))
札幌中央フットボールフィールド(旧・YURIKOサッカースタジアム、人工芝グラウンド)
(夏季、週末試合時利用等)
学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校体育館(冬季利用)
※原則として区内施設を優先利用していますが、2023年度より札幌市内で4番目に人工芝グラウンドを保有する
サッカークラブとなりました。(縦62m×横42m 積水樹脂製、公認ロングパイルピッチ採用)
また資生館小学校グラウンドは2002年日韓ワールドカップの補助事業により、全面天然芝グラウンドでの練習会場
となっています。
《基本的に練習会場は天然芝グラウンド(資生館小)、対外試合は芸術の森人工芝グラウンド(札幌中央G)です》
(きょうだいなどで曜日や会場などのご都合がある場合もご遠慮なくお申し出下さい。可能な限り調整できます。)
【諸費用について】
別途定める通り。経済状況に応じてご事情がある場合は分納対応も可(要相談、面談等あり)です。
(費用等についてはこちらからご確認ください)
【 移 籍 入 部 】
現在他チームに所属している選手で所定の手続きを行ない移籍入部できます。
★特に下記のような選手を強く求め、積極的に受け入れさせて頂いています。
●もっと自己を高めて上手になりたい
●所属チームで試合になかなか出られない
●一度所属したが仲間とうまくいかず辞めてしまった。又は退団を検討している。
●スクール、または決まった主たる練習グラウンドを持っていない公園等の練習で他との交流もない
●基本的に通う練習会場が遠く、送迎できない
また、次のような環境の児童も積極的に受け入れさせて頂いております。
●サッカーに児童が興味はあるものの、保護者の勤務や経済的事情、当番や送迎等のお手伝いが出来ないため、
これまでさせたくても踏みきれなかった。
●学校生活で「いじめ」「不登校」などで友達との環境がうまく構築できず、
何かひとつ取り組むものをさせて環境をかえるきっかけにしたい
●機能・精神を含む発達障がいを持つ(または持つと思われる、その傾向があるなどを含む)が、
できるところまで健常児と一緒に活動をさせたい
未就学児の活動は原則土日の低学年組練習と一緒に行います。平日の参加は任意とします。
未就学児の場合は毎練習時間に送迎ができることが必須となります。(入学後は自立して参加できるように促します)
募集定員は1学年約16人程度としています。(先着順です)
男女経験問わず、未経験者でも大歓迎!※
素直な気持ちで明るく取り組む気持ちがあればさらに大歓迎です!
※自主性と自立を重んじるクラブです。
低学年のうちからでも自分でできることを率先して行うことを重視しています。
可能な限り自分の力で切りひらいていくことを身につけさせる意味でも
できるだけ保護者の方のお手伝い(送迎含む)のないチームです。
男の子、女の子の分け隔てなく、小さな部活動のようなクラブです。
時には難題にぶつかることもありますが、自分たちの手で解決し、ひとつひとつ自力で道を切り拓く力を身につけます。
体験練習会日程について
●当クラブでは体験練習会という名の練習会を特に設けておりません。
普段の練習時の雰囲気やありのままの姿を見て頂くことが一番だと感じています。
経験者、未経験者を問わずどなたでも参加して頂けます。(保護者の方の見学も可能です)
お申し込み後、直近の練習日をお知らせいたしますのでご都合の良い日にお越しください。
参加回数の制限も特に設けておりませんが、クラブへ入部を前向きに考えて頂ける方を優先いたします。
※一学年当たりの人数に制限がありますので入部は先着順で締め切る場合がございます。
【他クラブからの移籍入部について】
移籍入部において技術による判定(セレクション)は行ないませんが、礼節や他を重んじ周囲のために
仲間のために活動できる選手を重視します。技量が優れているだけで優遇は致しませんが、生活面等にやや不安がある場合でも、本人の気持ちや活動内で対応できると判断した場合は入部を認めます。
※あくまでもプレイヤーズ・ファーストの考えから、選手の育成を主として考えております。自主性と自立を重んじる主旨を第一に考えているため、
過度な保護者の介入(練習内容に関する内容、采配に関する内容等、その他チーム活動に支障が起きると判断した場合、選手の技量等に関係なく入部をお断りする事がございます。入部後でもそのような事例が発覚した場合、退部して頂く場合がございます。)
【以下に該当される場合の方はこちらもご参照ください】
●現在所属のチームが次年度廃部および閉団等により活動場所がなくなってしまう選手
●ひとり親世帯および経済的支援等の諸事情をお持ちの方で児童をサッカークラブに所属させたい方
・・・上記に該当される場合はこちらをご確認ください。
【練習参加時の移動等について】(お願い)
当クラブではできる限りサッカーというスポーツをあくまでも「習い事」「おけいこ事」とはせずに、集団行動として自身で
責任をもって行動するように、保護者の皆様とともに育んでいく意味でも自主性と自立を重んじる活動を続けています。
原則として中央区および近隣区からの入部のほか、入部の地域に制限は設けておりませんが、あくまでも最終的には通常の
練習会場の会場移動について保護者の送迎に頼らず自力移動できることをお願いしております。(3年生以上原則です)
強いチーム、上手い選手だけを集めずに、保護者の送迎だけに頼らないと通えない、車がないなど、生活環境に左右されず
自分の力で切り拓く力を身につける意味でもお願いしております。また上級生も下級生のお世話をすることで縦割り活動を
学ぶ機会となりますので、通える範囲でも送迎等に頼らず、少々距離があってもチャレンジする気持ちなど考慮してご判断
ください。(学年に応じて練習会場なども考慮しています)」
●高学年(5年生以上)で、保護者の転勤に伴う道外および札幌市外からの転入に伴う移籍入部に関しては
特に優遇いたしますので一度ご相談ください。
【 お申込み方法 】
下段入力フォームより必要事項を入力し、お申し込みください。
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送信は携帯、またはPCのどちらからでも可能です。
折り返しこちらより送信する場合はPCメールからになりますので、迷惑メール等になっている場合は
チームアドレス sapporochuofc●yahoo.co.jp (●を@に置き換えて下さい)]の指定受信許可の操作をお願いいたします。
※個別のご相談なども承っております。直接お電話でのご相談も承ります。
代表電話番号 011-777-8887(平日13時以降)
★笑顔あふれる、多くの児童の参加をお待ちしております。★
100人のプロ選手を育成するよりも
100人以上の社会で活躍する
卒業生の輩出を目指して・・・
私たちが狙う勝利は、
サッカーを通じて目先の勝利よりも
この世代の時にしか経験できないことから学び
将来の人生の岐路に立った時に適切な判断を
求められても対応できる卒業生の輩出です。
創部以来、育成指導主義を貫き、勝利至上主義の考えの中から必要な部分のみを適宜組み合わせて活動してきました。
勝敗にこだわらなければならない時は、時には勝利至上のチーム以上に非情な判断を求められる場面もありますが、それ以外の場面ではすべての仲間として捉え、縦割り活動の中から上級生と下級生の相互関係を含め、教え、教わり、伝え、訊く(きく)ことから学んでいきます。
競技を追い求めていく中で勝つことにこだわることは重要です。公式大会などは常に前面に押し出して臨む場面もあります。
しかしそれが常に続くわけではありません。選手を信頼し、任せ、そして狙いをもって活動し、その評価の中から出来たこと、出来なかったことを認め、反省し、次に活かすようになると、子どもたちは楽しく取り組むようになります。技術的に優れている選手で将来を嘱望されている選手は、私どものチームではなく、もっとプロ下部組織のチームに属し、またはそれに準拠するクラブチームに属し、切磋琢磨していくのが良いと思います。しかし、それだけではありません。楽しさの中に、自由の中に、規律と、自主性と、自立を重んじ、自らを律すること、仲間を励まし、時には厳しくも相手を想う声掛けができるようになることで、気づけば本人が驚くほどの位置に立つこともあります。それはまるで、はじめて自転車に乗っていたときに、自転車の補助輪がないと乗れないと思っていた子どもたちが、いつしか気づくと手を離れていても普通に乗れるようになっていたときのことと同じようなことだと思っています。
限られた時間内で集中して学び、高いスキルを習得することを、まるで遊びの感覚のように練習で覚えていくことを目標としています。
チームの勝利は目立った戦績はないものの、創部より12年で100名弱の卒業生の中から、9名のエリートキャンプ、道選抜選手、世代別日本代表などの選手が巣立ち、各方面で活躍しています。
また10年目の節目には悲願の札幌地区代表となり、全道大会への出場権を獲得する事ができ、各方面で活躍しています。
礼節と同じく、保護者に対する尊敬の念や指導者に対する敬意、周囲への気遣い、配慮など、世の中で生きていく中ではほんのわずかなことを知り得ている事が大きな差につながります。大きな大会に出場したい気持ちは常に持っていますが、そこで得た勝利は人生の中のほんのわずかです。本当の勝利は、先々につながる未来の自分の描いた姿により近づくために、そこで叶えるために、日々の取り組みがあり、その結果が、勝った、負けたではなく、より達成できる事が出来たかどうか?にならなければならないと思っています。
試合に勝った喜びは、子どもたちのものです。
大人の勝ちたい欲求を子どもに重ねる人は、いずれ子どもが苦しくなるばかりです…。
このようなクラブですが、私たち一緒に活動しませんか?ぜひお待ちしております。