2023年度より、YURIKOサッカースタジアムの運営を
札幌中央フットボールクラブが行なう事になりました。
創設者である樋口百合子氏が2022年2月に逝去され、今後のチームの運営及びグラウンドについて
今後の継続を含めて熟考させて頂き、当クラブが活動を継続していくこととなりました。
活動場所や時間、運営方法について、これまで故人の意向もあり選手(保護者)のみなさんには
できるだけご負担がないように配慮されていた経緯もあるため、なるべく変わらず活動ができるように
したいと検討しておりましたが、昨今の情勢含め、一部については大きく変わる部分も出ております。
昨年度まで在籍していた皆様には大きく変わる部分もあり、大変申し訳ございませんが、
何卒ご理解とご協力を頂き、次年度の活動継続についてご理解頂きたく、多くの皆様の参加をお願い致します。
2023年2月より4月末まで約2ヶ月間、
クラウドファンディング「READYFOR」
にて、多くの皆様にご支援頂くことが出来
ました。
目標金額100万円に対し、150%の150
万円を獲得することが出来ました。
多くの皆様のご支援、本当にありがとう
ございました。
ご支援頂いた企業名および団体名、個人名一覧
(クラウドファンディング上のご支援については登録ネームにて掲示させて頂きます)(順不同)
・馬場 貴嗣 様
・齊藤 公宣 様
・小日向 愛里 様
・すばる調剤薬局 様
・Hiroyuki Oikawa 様
・静間 鉄平 様
・arachanhiropon 様
・めぐみ 様
・かおりん 様
・on082 様
・ゆき 様
・せたなジュニアFC 様
・弁護士法人 札幌ポラリス法律事務所 様
・仁グループ 田中 仁 様
・ハマト商店 濱登 優 様
・株式会社 星 建設 星 博之 様
・ふかとも企画 深川 友貴 様
YURIKOサッカースタジアムのグラウンドレンタルに
ついて、2023年度は設備補修等のメンテナンス期間
とさせて頂き、今年度のグラウンドレンタルについて
は原則行っておりません。
サッカーグラウンドに関しては、現在来春2024年4月以降よりオープンの予定で準備を行なっております。
主に小学生の利用のほかに、平日午前中などはO-50
60,70のシニアサッカーについても対応いたします。
また、冬季(12月~2月)の期間中、サッカーではなくスノーホッケーなど冬期間の使用についてご希望の
ある方はご相談ください。また雪中サッカーなどの利用希望がある場合もご相談ください。
(施設サイズおよび少年用ゴール設置のため、高校生以上および男子社会人チームのご利用はご遠慮ください)
営 業 時 間 9:00~21:00(2024年度予定)
定 休 日 毎週月曜日(祝日の場合は営業)
グラウンドサイズ 縦60m×横40m
使用人工芝 積水樹脂製 ドリームターフ DREAM TURF MS Pro
その他設備 ナイター照明完備(合計16基)、水洗トイレ4台
使用可能チーム等 サッカー(小学生、中学生男女)、女子、O-50以上のシニアサッカーチームほか、
アンプティサッカーなどパラスポーツ競技にも一部対応可能です。
(高校生以上の男子、社会人チームのご利用はご遠慮ください)
利用可能な行事等 幼稚園、保育園の園外保育行事にも対応可能です。
(サッカー大会のほか、一部行事にも相談の上貸与可能です)
スノーホッケー、歩くスキーなど(冬季積雪期間限定)
事業所名称 札幌フットボールイノベーション株式会社
住 所 北海道札幌市中央区南4条西10丁目1010-3
グラウンド 北海道札幌市南区常盤127-1
代表取締役社長 明 真希(あきら まき)
設立年月日 令和5年5月1日
事 業 内 容 サッカーグラウンドレンタル事業全般 ほか
< 沿 革 >
2009(平成21)年 YURIKOサッカースタジアム 竣工
以降、地域貢献活動として、設立者である 故・樋口百合子氏が
私費を投じて約13年間主に小学生のサッカー活動に貢献し、グ
ラウンド提供のほか、女子サッカー育成普及のための活動として
女子チーム「YURIKOガールズ」を設立し育成普及活動に貢献。
2023(令和5)年 札幌フットボールイノベーション 創設
前所有者の逝去に伴いグラウンド全般を引き継ぐ。
札幌中央フットボールクラブ(2012年創部・U-12、U-15の他
凛(女子)および キッズ(未就学児)を持つ )の中にYURIKO
ガールズを引き続き継承し、活動を継続する。また設立以来初
のメンテナンスなどの補修工事を行なう。
2024年春、リニューアル予定。