●U-12トップチーム/全道フットサル選手権大会2022 札幌地区代表( 報知新聞社・スポーツ報知(スマイル報知)2022年2月17日掲載時写真)

選手募集のお知らせ(U-12・U-15男子、女子)                              (2022年度新年度選手募集)

(札幌中央フットボールクラブは2022年、創部10周年を迎えました)

 

2012年、わずか4人の選手ではじまったクラブは

2022年に創部10周年を迎えることが出来ました。

 

少年団の良さ、クラブチームの技術スキルなど、まさに「いいとこ獲り」のようで、

中身は礼節や整理整頓など、いわば「小さな部活動」的なチーム作りを目指してきました。

札幌の中心部、中央区を拠点に多くの仲間と活動を共にして日々活動しております。

 

各学年でチーム作りを行ないますが、日々の練習や活動など上級生が下級生と活動する

縦割り活動を重んじております。サッカーの技術習得の場だけではなく、夏季、冬季の宿題を取り組む勉強会なども実施しており、その中で互いに答えを教えるのではなく、仲間と問題を共有し、解き方や考え方を共有することが、サッカーの試合中のディスカッションにもつながっていくものと捉えて活動に取り組んでいます。

 

また、昨今不登校など、日々の生活の中でも悩みを抱える児童も増えておりますが、

サッカーの時間は学校に行けなかった日でも参加できることをつたえて、確実に外部との

密接な関係から、自分の居場所を確立させること、仲間と育む中で得る気持ちの豊かさや、そして自らのチームや仲間から必要とされていることなどにも積極的に取り組んでいます。

 

 

男女および経験の有無は問いません。恥ずかしがり屋さんでも歓迎です。

これまでこのチームでサッカーをはじめた子が道内および国内のトップレベルにまで

上り詰めている子たちも多く輩出することが出来ました。

 

経験のある子でも、在籍チームで出場機会が少ない、練習回数が少なく

もっと取り組みたい、スクールで活動していたがもっと上を目指したい、

サッカーを通じての人間形成をもっと育みたいと思う方は、ぜひおすすめです。

 

既に各学年とも多くの在籍選手がおりますが、

サッカーを通じて少しでも多くの皆さんとの活動をともに行ないたいと思っています。

育成指導主義の観点から、募集学年および募集人数に限りがございますが、

の機会にぜひ体験練習にご参加ください。

 

新年度選手募集については以下の通りとなります。

 ●未経験含む新規選手募集(1年生~5年生)※6年生は要相談

 ●サッカースクール経験があるがチームに在籍したことのない選手(1年生~5年生)

 ●転校に伴う移籍入部による選手募集(1年生~6年生)

 ●未就学児の選手募集(年中・年長児)

 ●経験者による移籍入部(1年生~5年生)※移籍については下段参照

  

   募集定員

  2022年度新年度募集については一定期間募集定員を設けませんが、

  各学年の最大人数(1学年20名程度を目安としています)に達した時点で

  募集を締め切る場合がございます。

  ※転居に伴う転校等で移籍入部になる選手は転居後お早めにお知らせください。

   

  男女経験問わず、初心者でも大歓迎!

  素直な気持ちで明るく取り組む気持ちがあれば更に大歓迎です!

  新3,4,5年生経験者で出場機会に恵まれていない選手について特に募集中です!

  技量に関しては基本問いませんが、熱意をもって取り組める選手を募集します!

   ※特に他チームで出場機会に恵まれず悔しい思いをしている選手、

   技量がなくても明るく、向上心のある選手を大募集!

   ポジションについても、現在のポジションよりもやってみたい場所があるなど、

   自信がなくても取り組んでみたい気持ちがある場合は体験時に相談して下さい。

 

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【ジュニアユース(中学生男子)、U-15凛(りん・中学生女子)の活動について】

(2021年に活動を続けたい卒業生のためにジュニアユースチームを設立しました)

 

2012年に創部した札幌中央FCは、これまで多くの卒業生を送り出してきました。

多くの仲間が部活動に進み、また更に技術力のある選手はサッカーの強豪クラブへ

進み、活動を続けて活躍しています。中には全国大会を経験した卒業生も多くいます。

 

一方で、昨今の部活動の活動状況など、顧問、引率教諭の確保ができずに部活動の存続が難しく、サッカー部の廃部という残念な結果になってしまった学校も多くあります。

私たちの活動する中央区の中学校でも、サッカー部だけではなく、屋外競技の部活動が存続できずになくなってしまい、結果的には競技を継続できない選手が出てしまい、結果として他競技への転換を余儀なくされてしまうケースが目立つようになりました。

 

 また、女子選手についても同様で、技術力のある選手は道内有数の女子クラブチームへ進みますが、練習回数、活動会場との往復距離、同じチームに選手が集まり過ぎてしまい、在籍人数の多さから出場機会を得られないなどの問題が浮き彫りになっていました。友達と馴染めずそのままサッカーから離れてしまう中学生女子は、実に小学校時代の選手数の7割ほどともいわれ、その多くが活動を継続していくことが諸事情により困難になってしまうケースが大半です。気持ちの問題、勉強の問題、サッカーの技術がどうしても女性特有(からだの変化に伴うリズム変化との調整が難しくなるなど)の問題をかかえてしまい、後ろ向きになりがちになってしまうことなどが挙げられます。

 

中学校年代に求められるものは、小学校時代からの応用と、反復からの精度を高めるだけではなく、より一層自己の判断スキルを求められます。定期的に行なわれる考査での点数についても、その場しのぎでの勉強に取り組むのではなく、コツコツと積み重ねていきレベルアップを図る習慣作りが必要です。

これらにつながる活動として、練習曜日と時間を確保し、同様に練習のない日は家庭学習や塾の曜日に充てて週の活動を充実していくことが、切り替えの判断や取り組む姿勢の変化につながるような活動ができるように取り組んでいます。

 

一方では、慣れ親しんだ仲間の他、新たな仲間を受け入れて共に共感しあいながらも自分の意見を積極的に発することができるようになったり、やや人見知り感のある子でも、ひょんなきっかけから会話が成立し、自分の意見をたくさん伝えられる工夫が出来るようになる時期です。サッカーのスキル以上に人間性の部分でもっともっと向上する場としても、学校以外の活動の中で自分のコミュニティを広げていくことが、将来大人になってからも結びつくものだと捉えています。

 

また、部活動には入ったが、どうも馴染めなかった。学校生活で上手くいかないなど、一旦は部活動に入ったけど、どうしてもサッカーを続けたくても気持ちの問題などで後ろ向きになってしまった選手などを積極的に受け入れています。チャレンジする気持ちがあれば、技量は問いませんので、ぜひ一度勇気を出して、私たちに声をかけてください。

 

一緒にサッカーをしましょう!

 

・ジュニアユース(男女・新中学1年生、新中学2年生)

 (未経験者でも可。経験者優遇。男子初心者、女子選手大歓迎)

  ※ジュニアユースについては部活動でどうしても活動のきっかけをつかめていない、

   または進学などの理由で塾との併用を考えている選手は必見です。

   経験者歓迎ですが初心者でも大丈夫!むしろ大歓迎中です!

   女子選手についても部活動内で男子選手と一緒に活動している選手で

   女子選手だけでチームを作り活動してみたい選手などを大募集中です!!

   (定員に達しない場合でも早期に締め切る場合がございます。)

 

※きょうだい、いとこなどのご親戚や、お友達などと一緒に体験および入部になる場合は事前にお知らせください。

※指導の観点から毎年各学年の上限人数制限を設けておりますが、活動趣旨に賛同いただける場合は出来る限り一緒に活動できるようにしたいと考えております。

   

 体験練習参加会場(2021年度使用実績会場)

 札幌市立資生館小学校体育館(年間活動会場・中央区南3条西7丁目)

 札幌医学技術福祉歯科専門学校体育館(年間活動会場・中央区南5条西11丁目)

 ほか各練習会場

   

●サッカーの活動をはじめたいが、どのチームを選んでいいかわからない。

 正直勝ち負けは大事だが、だからといって結果がなかなかでない環境は気持ち的になえてしまうかも…。

 普段の生活ができた上でサッカーを取り組む環境を整えたい。

 将来的に私立中受験を検討しており、6年生の時点での練習参加環境などに理解のあるチームを選びたい。

 (道内外問わず)

 →こんなときに、同じ学校のお友達がどのチームに所属しているかなど、気になるところですが、

  札幌中央フットボールクラブでは、同じ学校のお友達(学年問わず)のほか、幼稚園や保育園のお友達

  で現在は学校が別でも、チーム内の在籍選手にお知り合いがいる場合、その方のご紹介により体験入部

  および本入部の方を優先的にお迎えしております。卒業時まで在籍したクラブの卒業生からのご紹介で

  も可です。(体験入部申込時に在籍選手を知っている旨のご連絡をお知らせください。)

 

●これまで一生懸命サッカーに取り組んできた、それなりにできる!やれる!自身もある!

 またはサッカーの活動は続けてきたが、あまり上手ではなかったけど、新たなチームで活躍したい!。

 でも北海道、札幌の土地勘もなく、どんなチームがあるかもわからず、環境に慣れるか不安ばかり。

 交通網も本州都心部と比べてまだわかりにくい、冬道になったら初めての積雪地で不安…など。

 今回札幌に転勤したが、いずれまた在籍期間中に異動等で引っ越しになる可能性がある…など。

 →これら環境面や道内で一番チーム数の多い札幌地区(約130チーム)の中で個別の不安要素などに関して

  最初からなかなか相談しにくい場合もあったり、また指導スタイルを含め、指導陣の雰囲気なども気にな

  るところですが、札幌中央フットボールクラブでは技量だけの判断で入部を決定することはありません。

  むしろチーム内の子たちとの協調性を重視しますので、熱心に取り組む姿勢や一生懸命取り組みたいが、

  どうしても環境面で不慣れなため最初の参加回数は抑えたい、または送迎について自力といえども土地勘

  がないためわからないことが多く参加に影響が出そう。また転勤に伴う異動が今後も発生することもあり、

  チーム活動ではない方がよいのではないかと考えたりすることもあるかと思いますが、環境面での整備は

  チームと保護者の方との相互関係で解消されることが多く、子どもたちに最小限の影響で済ませる努力を

  これまでも取り組んでいます。特に道外からの異動に伴う転校等で入部検討の場合はご遠慮なくご相談く

  ださい。(体験入部申込時にその旨のご連絡をお知らせください。)

 

 ※この他、障がい(心身および機能)をもつ児童のほか、学校にいけない、いきにくいなどの諸事情をもつ

   児童の受け入れを積極的に行っております。現在の状況や内容等にもよりますので一度ご相談ください。

 

●政令指定都市内では東西南北の距離が一番幅広い札幌市内でも、さらに中心部となる中央区の中で、

   最も人が往来する大通、すすきの周辺の校区内で、年間通じて練習会場や時間の変動がなく公共交通機関の

 最寄駅から徒歩5~10分以内の練習会場だけで活動しているチームです。そのため中央区内のほか、他の

 近隣区の児童でも交通網のアクセスがよいため通うことが可能です。

 

◆年間を通じて練習会場の変動がなく、平日の曜日および練習時間も固定

 (U-12/17時~19時、U-15/18時~20時(冬季は19時~21時)のため、

 塾など他のおけいこ事の曜日設定ができるため通いやすいクラブです。

(貸与施設に伴う練習会場の変動が一切ありません)

 

練習会場でも都心部に一番近い学校で交通アクセス面でもよく、すべての貸与施設には警備員が 

 常駐しており、子どもたちに安心と安全のほか、常により良い環境下でサッカーを通じた育成指

 導に取り組むことが出来るクラブです。

 

 体験練習会へのお問い合わせはこちらからアクセスして頂き、お申し込み下さい。

 

育成指導主義の観点からも選手同士の切磋琢磨した環境を整えるべく、またコロナウイルス感染症に伴う児童の心身の変化や、思い切り身体を動かせない環境の中からの環境を整える意味でも、チームとして今できることを最大限に行なう意味でも限定数ではありますが選手募集を行ないます。

 

なお、指導観点から各学年の人員定員数がございますのでお早めにお申し込みください。

(縦割り活動の観点から、特に技術面よりもチーム内の雰囲気に合致する選手を優先します。)

 

 

※移籍入部については原則として現所属チームと十分協議した上で練習等への参加となりますが、やむを得ない場合などご遠慮なくご相談下さい。



《よくある質問について》

(入る前にちょっと聞いてみたい内容についてまとめてみました)

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●在籍している選手の主な小学校はどの学校が多いですか?

→80名弱の選手数ですが、約9割弱の選手が札幌市中央区の小学校に在籍しています。

特に、・資生館小学校・桑園小学校・二条小学校・伏見小学校・幌南小学校・中央小学校・円山小学校の選手が多く在籍していますが、南側では山鼻南小学校、西側では三角山小学校、大倉山小学校などの近隣区に近い校区の在籍選手も在籍しています。

このほか、活動趣旨に賛同して頂き、中央区外の選手も在籍しています。

今年度は東区(北園小、美香保小)、西区(琴似小、西野第二小)、手稲区(西宮の沢小)、豊平区(旭小)、南区(藤野南小)の子たちが在籍しています。

 

●保護者のお当番や送迎がないのは本当ですか?

→通常の活動および試合等に保護者のお当番(お手伝い)は一切不要です。

平日含め常に複数のスタッフが対応し、練習や試合に帯同しています。保護者の方の見学及び観戦はいつでも自由に参加できますが、通常練習で見学される保護者の方はほとんどいません。また、常に保護者の方がいる状況では子どもたちも自立ができませんので必要な場合にのみ来て頂くようにお願いしています。

→送迎についても同様で、基本的に自ら選んだ競技活動について毎回習い事のように保護者の方が送迎を行なっているようであれば、競技として技量の向上意識も芽生えず、やらされている、またはただやっているだけに過ぎず、結果的に送ってもらうことが当たり前のようになる活動スタイルを植え付けてしまいます。チームの活動場所が区内で、かつ公共交通機関を利用して徒歩圏内であり、練習時間も約2時間、平日17時からの2時間と、週末も試合を除き13時以降の学年別2時間としており、子どもたちの平均的な活動時間内で自力参加が可能な場所の中だけで活動しています。

※ただし、未就学児を含む1,2年生については慣れるまでは送迎や週末だけの参加など柔軟に対応しています。

※公式戦などの対外試合で第1試合に当たった場合、また公共交通機関の利用でも距離や週末に最寄りの路線バスがない会場など、物理的に難しい、または集合時間など早い時間からの行動で子どもたちへ負荷が大きくなる場合については事前にお知らせして送迎をお願いする場合があります。(高学年の選手で年に1~2回あるかないかです)

※冬季のフットサル予選大会において、稀に会場校として対応する場合があります。この場合、若干名ではありますが、会場の場内整理などでお手伝いをお願いする場合があります。

 

●チームの子たちが練習会場まで参加する移動方法を教えてください

→チームとして活動する場所および時間は年間通して変動がありません。

(通年で使用する会場)

・札幌市立資生館小学校(中央区南3条西7丁目)(グラウンド、体育館)

・北海道郵政研修センター(中央区南20条西15丁目)(グラウンド)

・学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校体育館(中央区南5条西11丁目)(体育館)

・中央区民センター(中央区南2条西10丁目)(夏季・冬季勉強会およびチームミーティングなど)

全ての会場が地下鉄、市電および路線バスの最寄り駅より徒歩5分~8分以内であり、最寄り駅などについても同じ駅を利用する機会も多いため、慣れた場所からの移動経路で参加ができます。(東京や大阪の大都市圏内と変わらず、札幌市内の場合は政令指定都市の中でも軌道系の交通網が整備されている観点から、首都圏などで活動しているチームと同じ活動内容で移動ができます。)よって、子どもたちは

・徒歩(校区内および隣接校区)・自転車・市電、地下鉄、バスの公共交通機関 で移動します。

 

他チームによっては毎月貸与先の都合などで変動するため、やむを得ず送迎を行なわないと参加できない場合もあるかと思いますが、札幌中央はあくまでも自力移動の観点から通学路と同様に子どもたちが参加経路を覚えて移動することを踏まえ、練習会場を通年利用し、やむを得ない場合を除き時間の変動を行ないません。

 

●入部時に揃える用具(チームジャージなど)は必須ですか?

→必須です。以下の観点からチームでは必要なものと捉えています。

サッカーの練習に参加する意識を持たせる意味でも、やむを得ない場合を除き、私服で着の身着のままでは参加せず、練習で必要な用具等についても他の選手と同じものを持ち、必要な用具を自らの手で準備、用意しないと用具の必要性も用途も覚えません。レガース(すねあて)を忘れた、シューズを忘れた、雨の日に濡れないようにビニール袋を持っていない…指導者や保護者の顔を見て助けを求める子たちをよく目にしますが、この状況が試合中、相手からのプレッシャーを受けている姿を見ても、助けを求められても、試合中に私たちは助けてあげることはできません。わかりやすくいうと、遠足の前日にリュックの中を保護者の方が全て用意して参加させても、現実は昼食の際におにぎりひとつどこにしまってあるかわからず全部リュックを出して散らかしては、元のようにしまうことができない光景と同じことになります。

 

服装においても、チームの半袖練習着を着用していれば、紅白試合など練習時のチーム分けのときに手間なくすぐに区分けもしやすいし、子どもたちもより多くボールに触れる時間を確保することが可能です。

万が一試合や会場等でジャージをうっかり忘れても、また他の友達の荷物に誤って混入しても、写真等でチーム内に案内を出して探すことなく、すぐにわかりやすく、よほどのことがない限り紛失しません。

移動時もバッグやジャージにはチーム名が入っていますので、どこのチームの選手かもわかります。万が一の迷子などにも特定しやすく発見がしやすい利点もあります。

自由な服装になると、周囲のお友達が新たにシャツを購入した、ジャージを購入した、リュックを買ってもらった!などで影響を受けることが、予定外の新調になってしまったりすることも少なくありません。チームとして決まった服装など指定されたものを揃えて頂ければ、消耗品(シューズやソックスなど)を除けば他の購入もなく、出費を出来るだけ抑えることも可能です。

学校に登校するシャツやジャージでそのままサッカーの練習にも使用すると、消耗も激しく年間の衣類等の負担額にも影響します。チームで使用するシャツやジャージは入部時に1サイズ大きめのものを用意して頂きますが、サッカーの活動時のみに着用しますので、入部時の学年など様々な諸条件にもよりますが、入部時に購入したものでそのまま約3年~4年使用して卒業する選手もいます。またデザインを変えないため長ズボンのみ、練習着のみなど、体格によるサイズアウト時に必要なものだけを後から追加で購入することもできるため、一式購入し直すことがありません。

※公式戦で着用するユニフォームはチームで貸与します。(公式戦用ソックスのみ購入となります)

※購入については部費による合算での請求(分納制度あり)も可能です。またきょうだいなどの場合では、ごく一部のサイズ等にもよりますが、サイズアウトになったお下がり品の対応も随時行っています。特にシューズなどについてはまだ履けるものにもかかわらず大きくなってしまった場合など、新たに入部する選手で初めて用具をそろえる場合など、大型量販店のサッカーコーナーに行ってもわからないことだらけです。チームでは提携先サッカープロショップの協力を頂き、特価価格で斡旋頂き、個人負担を軽減できるようにさせていただいています。

 

●遠征や合宿などの回数、遠征先などを教えてください。(2019年度)

春(3月末~4月)春季遠征(室蘭)

春(5月連休)室蘭遠征(5.6年)

夏(7月末)室蘭合宿(1~4年)

夏(8月)せたな合宿(5.6年)

秋(11月)登別遠征(4.5.6年)

冬(3月)せたな遠征(お別れ遠征)(5.6年…1週目、1~4年…2週目)

 

●指導者の人数は何名ですか?指導の経験や経歴など教えてください。

→全スタッフ合計15名で指導しています。全員が経験者で指導ライセンス保有者が半数以上です。

 また、女性指導者(経験者)3名のほか、高校生や大学生の卒業生が指導に関わっています。

・サッカー公認指導者(C級3名、フットサルC級1名、D級3名、キッズリーダー3名)

・スポーツ少年団スポーツリーダー(3名)

・障がい者スポーツ指導員資格(1名)

このほかサッカー競技に関わる資格(審判員資格、公式記録員資格など)のほか、選手時代に全国大会の出場経験がある指導者も多く在籍しています。また、将来教職及びサッカーの指導者を志す卒業生がアシスタントコーチとして定期的に活動参加しています。中には現在部活動に在籍しながら、活動OFFの日に練習に参加してくれる学生スタッフもおり、このチームで学んできたことを永続的に継承し、彼らの姿からまた伝えてくれる環境がこのチームを強く、大きく育んでくれています。

また、管内でも珍しく女子の在籍選手数が多いチームですが、同時に女性の指導スタッフも3名おり、男性スタッフとはまた違う観点で指導に関わってくれています。

 

※その他チームに関する活動については当クラブホームページ、Facebookをご覧ください。

※入部後、1.2年生の場合、最初は慣れ親しんで頂くように活動過多にならないよう配慮しています。

 サッカーに入った以上サッカー中心の生活になるということはなく、

 子どもたちの学年に合わせた活動量で練習しています。ご家族の時間にも配慮しております。

 

 公園の少ない、または公園内でボール遊びのできない環境下において、

 芝生の上でおもいきりボールに触れられる環境をご用意しております。

 詳細についてはご遠慮なくお問い合わせくださいませ。